【保存版】ゴルフシューズのお手入れあれこれ。洗濯、雨対策、におい対策・・・

目次
どうしたらいい?ゴルフシューズのお手入れ方法
ゴルフの上達のために欠かせないゴルフシューズですが、お手入れの仕方がわからず劣化させてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大事なゴルフシューズを出来るだけ良い状態で履き続けられるように、きちんとお手入れしましょう!
使用前のお手入れ
ゴルフシューズのお手入れは、ラウンド後はもちろんですが、使用する前のひと手間がポイントになります。
それは、防水スプレーをすることです。
雨の日の防水のイメージが強い防水スプレーですが、実は雨などの水だけでなく、汚れも防いでくれるものがあります。
そういったものを吹き付けておくと、土や水、油が跳ねても繊維に浸透しずらくなり、ラウンド後のお手入れをしやすくしてくれます。
使い方は、シミや変色を避けるために靴から30センチほど離して全体に2〜3秒間スプレーします。
(※このとき、インソールや靴底にはスプレーしないように気をつけてください。)
購入したばかりの靴の場合、2回ほどスプレーするとしっかりと保護されます。2回スプレーする場合は、防水スプレーがしっかりと乾いたことを確認してから、もう1度同じようにスプレーします。
これで汚れが付着しづらくなり、ラウンド後のお手入れが断然ラクになります。
ラウンド後のお手入れ
ラウンド後のお手入れは、クラブハウスに入る前に泥をしっかりと落とし、防水スプレーをかけたアッパーの部分をしっかりとしぼった雑巾で拭いておきます。
自宅に帰ってから、もう1度キレイに拭いたら、しっかりと乾かしておきましょう。
汚れが定着しないうちに、この手順を踏んでおけば濡れタオルだけでキレイな状態に保つことができます。
天然皮の場合、この手順だけで十分キレイになります。
ですが、合皮の靴の場合これだけでは汚れが取れないこともあります。
そのときは、水だけでキレイにしてくれるメラミンスポンジを使って軽く擦ればキレイになる可能性がありますので試してみましょう。
定期的に防水スプレーをしましょう。
防水スプレーの効果は、使っているうちにだんだんと落ちてきます。
ですので、最低でもひと月に1回、頻繁にゴルフに通う方であれば、1週間に1度はスプレーするのが理想です。
湿った状態でスプレーをするのは良くないので、しっかりと乾燥させてからするようにしましょう。
また、雨が降ったあとは必ずしっかりと乾燥させてからスプレーすることをオススメします。
雨対策や雨プレー後のお手入れ、におい対策もチェック!
雨対策
雨の日のプレーで1番苦痛を感じるのが、靴の中が雨で濡れてしまうことです。
プレーを始めてからしばらくすると、雨でズボンや靴下が濡れ始め、次第に靴の中にまで雨が浸透してきます。
靴下をたくさん持ってラウンドすることも必要ですが、雨が強い場合、それだけで防ぐことは難しいと思います。
そんな雨の日のゴルフにオススメしたいのが、シューズガードです。
シューズガードを履けば、降り注ぐ雨や靴下から浸透する雨から靴の中が濡れることを防ぐことができます。
このとき、ゴルフシューズに防水スプレーをしていることが大前提です。
におい対策
また、ラウンド後、どうしても気になるのが靴の『におい』ではないでしょうか。
ラウンド中にかく汗で避けられないにおいを防ぐためには、使用前とラウンド後に靴用の消臭スプレーをすることがオススメです。
使用前にもスプレーするというのがポイントです。
ですが、消臭スプレーだけでは、におい対策は十分ではありません。
はずすことのできるタイプの中敷でしたら、定期的にたわしと食器用洗剤で洗い、清潔に保つことが大切です。
中敷には、強力消臭や抗菌タイプのものがありますので、そういったものを使うとより効果的です。
え?ゴルフシューズって売れるんですか?ココゴルフなら中古ゴルフシューズも買取します。
大切にお手入れをしてあり、においやキズ、破損がないゴルフシューズであれば買取することができます。
基本的に買取できるのは、ゴルフウェアブランドの正規品が対象です。
大切に履いていたゴルフシューズを新しいものに変えたいというときには、ぜひ1度査定に出してみてはいかがでしょうか。